幼稚園に上がったら育児は古くなる

5年一昔って言いますが、育児情報はどんどんアップデートされてます。が、更新されない情報が蔓延るのはなぜか。

1.話者が多い…そりゃそうだ。古い育児を語り継ぐ伝承者ばかりの中に、新参者の素性知らずな営業マンが「その常識変わってますよー!」とまくし立てたって打ち消される。常に数が多いほうが選ばれる。

2.お母さんたちには「それで育てられた」実績がある…良かろうが悪かろうが、私たちは古い情報で育ててこれたの。みんなそう。だからそれでいいのよ。

3.間違ってたなんて思わない…2と似ますな。新しいこと、未経験のものに対し信頼するのは難しい。ましてそうじゃない方で進んでこれたんだもの。おばあちゃん世代ばかりでなく、こないだ赤ちゃん卒業した子のお母さんだって新しい情報を飲んでくれない。「えー、今はそうなの?」と戸惑いつつ受け入れようと聞いてくれる我が義母みたいな人は少なすぎる。

過去の実績と情報を布教し譲らない姿は、職場で昔語りをする偉いおっさんとなんら変わらないわけです。

私はなんとか二児の母をやってるけど、その経験もノウハウもほとんどは私のこれまでの家庭環境にそれぞれの子らが生存したから活かされるのであって、次の子は全く未知、ましてや人の子なんぞでございます。

実は先々月第三子の母子手帳をもらいましたら、最近産まれたと思っていた2歳児の時とガラッと変わってしまって…すっかり時代遅れになっていたことを痛感したからです。

父子手帳や、新制度なんかもあって、通知がこなくてもアップデートしなきゃななんて思った夏の終りの日でした。

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